めまい・立ちくらみ・ふらつき(反応点治療研究会症例集)

メニエル病、回転性,非回転性めまい、ふらつき、自律神経症状(吐き気や冷や汗、動悸): このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会がめまいをテーマに東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクもご覧下さい。

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出産後のめまいに悩んでいた患者さん

30代 女性

治療経過
出産後、秋になるとめまい症状に悩まされる、と来院された。2年ほど前には激しい回転性のめまいで、立つこともできなかった。耳鼻科で一通りの治療を受けるがあまり改善せず、いつもではないが、浮遊感を伴う。漢方薬を飲んでいるとのこと。

(初診)
耳の内耳や中耳の反応に左右差がある。悪い方である右耳の内耳点を徹底して治療を行った。また、めまいに伴って吐き気があり、胃腸の具合も悪そうに感じ、そちらの治療も同時に行なった。

(2~3回目の治療)
フワフワする感じが続くため、鍼灸治療と共に、自宅でローラー鍼によるセルフケアも行なっていただいた。

(4~5回目)
めまいは、ほとんど消える。今後も根気よく耳やノドをケアするようお話して、治療は終了。

(治療のポイントと反応点の状況)
 出産後の育児の大変さがうかがわれる患者さんであった。めまいには、三半規管のある内耳点の刺激が必須であることを改めて感じた。反応点(=ツボ)の状態がなかなか良くならない場合、自宅でのセルフケアも大切である。

(感想)
 めまいは全身に症状がおよぶ。あたかもクルマ酔いのように「気持ち悪い」という自律神経症状に苦しむこともめずらしくない。さらに今回の患者さんの場合、もともと胃腸症状も出やすい方であったため、めまいの治療と同時に、胃腸を含めた全身を丁寧に見ることによって、反応点(=ツボ)を見極め、適切な治療が出来たと考えている。

反応点治療研究会
岐阜市 サンリ治療院 舟橋 寛延

| サンリ治療院  舟橋寛延 | 14:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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