めまい・立ちくらみ・ふらつき(反応点治療研究会症例集)

メニエル病、回転性,非回転性めまい、ふらつき、自律神経症状(吐き気や冷や汗、動悸): このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会がめまいをテーマに東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクもご覧下さい。

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季節の変わり目になると繰り返されるめまい

症例:50代 専業主婦

初回
患者さんは季節の変わり目になると、数日間動けなくなるくらいの激しいめまいを繰り返し、首を回すとクラクラして暫く気分が悪くなると訴えた。そして耳鳴りや耳閉感、目の疲れが気になるようだ。人一倍健康管理に気を付けているが、どうしてもめまいが繰り返される為、根本治療を求めて来院された。

3回目
耳閉感と目の疲れは気にならなくなったと喜んでいた。しかし初回よりは改善されたものの首まわりの筋緊張は激しく、喉と耳の反応は強いため改善するのに時間を要した。引き続き耳鼻咽喉科領域と首まわりの治療を重点的に行った。「これらの反応点が改善されると今以上にすっきりする」と伝えると更に意欲をもってセルフケアに取り組んでもらえるようになった。

半年後
顕著であった耳の反応は小さくなっており、左右差も感じられなくなった。喉の反応も改善し、首回りの筋緊張も緩んでいた。浮遊感は感じなくなり倦怠感も減って、毎日がウソのように爽快だと笑顔を見せてくれた。今後は季節や気温などの環境変化に影響を受けない安定した体つくりが大切だと話した。

主な反応点と治療ポイント
耳・鼻・喉の反応点、頭部から首回りの筋緊張緩和

治療の経過と感想
めまいや浮遊感など耳鼻咽喉科領域のトラブルは平衡感覚に影響を及ぼすことが事が多い。そして首回りの筋緊張もめまいがもたらす症状一つでもある(前庭—頚反射)。また咽の炎症から内臓―体性反射によって首回りの筋肉を緊張させたのだろう。原因に注視した耳鼻咽喉科領域の重点的な治療によって、繰り返されていためまいを改善に導く事が出来たと考えている。


反応点治療研究会

神戸市 はりきゅう専門治療院 てるてるぼうず 磯見 順子


| はりきゅう専門治療院 てるてるぼうず 磯見 順子 | 17:46 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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