めまい・立ちくらみ・ふらつき(反応点治療研究会症例集)

メニエル病、回転性,非回転性めまい、ふらつき、自律神経症状(吐き気や冷や汗、動悸): このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会がめまいをテーマに東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクもご覧下さい。

2011年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年12月

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寝返りに苦しむめまい

50代 女性

初回
就寝中に寝返りをしたとき、朝起きたときに、強いめまいを感じ、怖くてゆっくり休めていない。また、めまいが起こらないように、頭や腰を枕で固定して眠っているためか肩こりと腰痛もひどいと訴える。うつ伏せになるのが不安の様子で、やむなく仰向け、座った状態で施術した。
また、夜間尿も気になっていた。

4回目
治療後は、身体も楽になり、夜はいつもより深く眠れると喜ばれる。回転性のめまいは無くなり、くらくらするめまいがある程度らしい。発作の恐怖からまだ寝返りは不安のようだが、うつ伏せでの施術に挑戦した。治療後は肩、腰もよりすっきりしたと喜んでいた。

8回目
まだ寝返りには少し抵抗がある様子だった。右腰臀部から股関節にあたりに、強い痛みあり、横向きにて施術したが、顔をすんなり横に向けられたことに喜ばれる。

11回目
夜もぐっすり眠られるようになる。膀胱の反応点への治療が功を奏したようで、、トイレに行きたくて目覚めることは無くなったようだ。めまいに対する不安は完全には拭い切れていないが、ゆっくり眠れるようになったことに安心されていた。

治療のポイントと反応点の状況
耳、鼻、膀胱の反応点が強く、治療に重点を置いた。反応点の回復につれ、寝返りができる、トイレの回数も改善し、十分な睡眠も取れるようになった。また、それらに伴う、肩こり・腰痛の症状も取り除いていくことで、鍼灸治療の効果を感じてもらえた。

治療の経過と感じたこと(感想)
平衡感覚の状態が悪いと、頭の位置を容易に変えられない。つまりは寝返りを打てず、睡眠障害につながる。睡眠状態が悪ければ心身ともに休めず、それがまた治癒を遅らせていた。また、姿勢を自由に変えられなかったこと、また耳鼻咽喉の不具合と肩こり、膀胱と腰痛、という内臓に起因するつらさに拍車がかかったものである。内耳環境を改善しリラックスして眠れるようになったことで、その負のスパイラルから抜け出し、治癒へと導けたのであろう。

反応点治療研究会
芦屋市 SORA鍼灸院 森川真二
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| SORA鍼灸院 森川真二 | 20:04 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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