めまい・立ちくらみ・ふらつき(反応点治療研究会症例集)

メニエル病、回転性,非回転性めまい、ふらつき、自律神経症状(吐き気や冷や汗、動悸): このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会がめまいをテーマに東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクもご覧下さい。

2011年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年04月

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めまいによる不安

症例40代 男性 

初回 
フワフワしためまい感があるが大きな苦痛にまでは至っていない。しかし仕事上、高い場所での作業もあり、事故につながらないかと不安を感じていると訴えられた。また、耳閉感もあり、耳管の炎症が疑われた。耳、鼻、咽の反応点が顕著に感じられた。心臓、泌尿器系にも反応が見られたが、これらは直接めまいには影響していないと思われた。治療後には耳と鼻の反応点は改善が見られた。
     
2回目
来院すると、めまい感と耳閉感ともに改善していると喜んでいる。耳鼻咽喉領域の反応点は初回の治療前に比べ改善していたが、治療直後に見られる良好な反応点の状態には距離感がある。帰宅時にセルフケアをきちんと実行いただくよう伝えた。

7回目
耳、鼻、咽の反応点が改善している。来院日以外もきちんとセルフケアをしているとのことだった。数日間、めまいを感じなかったようで耳閉感もかなり軽減している様子。

8回目以降
めまい感を感じる時もあるが、そのレベルは低く、ほとんど苦痛には感じていないようだ。現在定期的な治療を継続している。

治療のポイントと反応点の状況
耳、鼻、咽、心臓、膀胱、肝臓の反応点を中心に治療。

治療の経過と感じたこと
慢性的な鼻炎がある患者さんである。鼻炎が内耳環境に影響して平衡感覚の失調状態につながったと考えられる。仕事では夜勤もあり身体のコンディションが安定しにくい面がある。しかしきちんと来院され、自宅でのケアも継続されたことが内耳、鼻、咽の反応点を比較的高いレベルで安定させるのに役立ったと思われた。やはり、めまいや耳閉感の改善には耳、鼻、咽の反応点を改善が第一の優先課題であると感じられた。今後も治療の継続が必要な患者さんである。

反応点治療研究会
三田市  岸本鍼灸治療院  岸本直樹
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